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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

それもそうなんですが、もう一つは、本来の業務であります輸送分野におきましても大変な役割を果たしているということで御説明をさせていただきますと、内航海運は、国内貨物輸送量の約四三%、これは重厚長大我が国の主要な産業だったころには五〇%以上を占めておったのですが、現在でも四三%のシェアを持って、国内物流大動脈として、我が国経済国民生活に極めて重要な役割を果たしていると私どもは認識しております。

岩田貞男

1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

まず、トラック運輸の現状につきましては、今ほどトラック協会理事長の方からお話がありましたので多くは申し上げませんけれども、現実の問題といたしましては、国内貨物輸送量扱い量では九〇・五%、トンキロで換算いたしましても五〇%強という、文字どおり日本経済あるいは国民生活の大変重要な部分を支えているというふうに思います。  

大森均

1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

輸送機関別国内貨物輸送量を見ますと、一九七五年のときには貨物全体の二・七%を鉄道が占めていた。しかし、九〇年には〇・八四%に縮小しているという状況ですね。この国内貨物輸送国鉄貨物合理化民冨化に伴って、大型ディーゼルトラックにかわってきている。こういうことも私はやっぱりNOxが解消できないということの大きな原因だと思います。

清水澄子

1992-05-14 第123回国会 参議院 運輸委員会 第6号

櫻井規順君 次に、輸送機関別国内貨物輸送量シェアですね。これは、今平成二年の数字も出ましたからその数字もわかればありがたいですが、鉄道と航空機は別にしまして、内航船自動車シェアですけれども、平成二年を含めましてどんな傾向になっていますか。そして、平成二年の数字を教えてくれますか。

櫻井規順

1991-04-23 第120回国会 参議院 運輸委員会 第7号

政府委員(御巫清泰君) 国内海上輸送でありますけれども、平成年度国内貨物輸送量は、トンキロベース鉄道が対前年比七・一%増、内航海運が五・七%増、トラックが六・八%増ということになっておりまして、従来の傾向であるトラックのみが増加していくというようなものとは少しさま変わりの様子かなというふうに思っております。  

御巫清泰

1991-03-15 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

それから、二番目にお尋ねの国内物流についてどう考えるかということでございますけれども、平成年度国内貨物輸送量これはトンキロベースでありますけれども、鉄道が対前年度比七・一%の増、内航海運が五・七%の増、トラックが六・八%の増ということでありまして、従来トラックによる輸送のみが増加していてという状況が続いておりましたけれども、こういう情勢が一変しているかな、鉄道及び内航海運が減少してきたという情勢

御巫清泰

1986-11-28 第107回国会 参議院 本会議 第11号

貨物鉄道においても、名神、東名高速等から始まり、次々と道路網の整備がされるに伴ってト ラック輸送との競争に敗れ、国内貨物輸送量に占める国鉄シェアは、四十年度の三〇%から六十年度の五%にまで急低下いたしました。このような歴史を顧みるとき、利用者にとって便利な鉄道でなければ貨物会社が成り立たないことは明白であります。通運事業法原則自由化旅客会社とのダイヤ調整など工夫を凝らさねばなりません。  

橋本孝一郎

1985-04-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第7号

委員長退席理事瀬谷英行君着席〕 高度成長期には、経済伸びとそれから国内貨物輸送量伸びというものが大体相関した格好で伸びておったわけでございますけれども、最近の二、三年はどうもそういう関係がだんだんなくなってまいったような次第でございます。  他方、荷主企業におけるコスト削減の要請が非常に強い、あるいはまた国民生活の変化に伴いまして物流に対するニーズが非常に高度化してまいりました。

栗林貞一

1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それは、現在トラック運送業トン数国内貨物輸送量の約九〇%を占めておるわけです。しかも、物流の中で飛躍的な役割を果たしておるわけですが、その大半が、九八%がまた中小零細企業であるということであります。したがって、中小零細企業トラック運送業者によって我が国物流体系の中では動脈的な役割を担われておる。  しかし実際問題、荷主トラック運送業者の間に認可運賃という問題がございます。

市川雄一

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この問題で、たしか昭和五十二年三月に当時の田村運輸大臣に伺ったことがあるのですが、運輸省はトラック事業の実情について非常にお詳しいと思いますが、国内貨物輸送量で、トン数で約九〇%、トンキロで約四〇%をトラック輸送が占めている。結論として、トラック輸送わが国物流体系の主役になっておる、あるいは地域経済動脈的役割りを果たしておる。こういう中で、全般的にいろいろな課題を抱えていますね。

市川雄一

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

いまさら内航海運重要性を述べる必要もないと思うわけでございますが、五十二年度貨物輸送を見ましても、約二千二十三億トンキロでございまして、国内貨物輸送量の約半分、五二%を運送した結果になっておるわけでございます。まして内航海運というのは、多量の物、そしてまた足の長い物資を運ぶわけで、ほかのトラックとか国鉄ではなかなかやっていくことができないものであるわけでございます。

関谷勝嗣

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

森山国務大臣 ただいまお話しがありましたとおり、内航海運貨物輸送に占めるシェアは五二%、はなはだ大きな割合を占めておりますし、今後、わが国経済が長期的に見て安定路線が定着して、国内貨物輸送量増加率が低くはなりますが、絶対量では相当大きな増加があると見なければならない、率は低くても量としてはふえてくる、これに対処するために、運輸分野において必要な輸送力の増強を図らなければならないのでありますが

森山欽司

1969-03-18 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

昭和四十二年度にはトンキロでは国内貨物輸送量の四三%を占めるに至っております。将来につきましては、経済社会発展計画の中で、四十六年度においては四六%のシェアを有すると予想されております。内航海運はますますその重要性が増大してくる、こう見なければならぬと思うのでございます。  しかしながら、内航海運企業は、従来、零細かつ多数の業者乱立等、老朽不経済船の過剰による過当競争の状態にありました。

原田憲

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